(有)白沙堂  
住所: 〒248-0031 神奈川県鎌倉市鎌倉山1−16−3 
電話: 0467−31−2235 
Mail: mail@hakusado.com 
 
古物商許可証: 神奈川県公安委員会 第452640000965号

高橋仁阿弥道八唐子図茶瓶・清水焼・煎茶器・茶道・京焼き
仁阿弥道八 色絵唐子遊戯図茶瓶。「道八」銘、「寶山」印。総高22センチ、胴径12センチ、底径8.5センチ。本体口縁内側に、窯出しキズの補填がある。2代目高橋道八(仁阿弥:1783〜1855)は、京都粟田口に開窯した父、初代高橋道八の跡を継ぎ、青木木平らと奥田頴川に師事して作陶を行った。一時は、同じ粟田口の寶山文造にも師事したときがあったといわれる。窯元として自立した道八は、1811年に粟田口から清水坂に窯を移転している。道八は、木平の中国趣味・煎茶趣味に対して、日本的な茶道具、いわゆる光悦・仁清・乾山写しが得意であったといわれるが、煎茶器にも秀でていた。本作品の底部に刻む「寶山」印は、寶山文造との関係を示すものであり、粟田口窯期の道八作品と言える。